ブログをやっている人は、併せてTwitterをやっている人も多いと思います。
両方やっていると、時間が取られて、どちらかがおろそかになりがち。
ブログとTwitter同時にうまくできないかな?という人向けの解決策の一つを紹介。
Twitterのツイートをブログで活用する
簡単な活用法は、ツイートをそのままブログの記事の一部にしてしまう方法です。
たとえば、下のツイートはTwitterのツイートリンクを貼ったものです。
これだけで、ツイートは表示されていると思います。
ただ、これだと実際にはURLのリンク越しに表示されているだけに過ぎない。
それで、自分のツイートのテキスト部分をコピーして貼ってみましょう。
引用すると、こんな感じです。
・140文字めいっぱい書くべし
・30ツイート/毎日もし両方採用すると、
140×30=4200文字。多いなと感じる。
でも、
もしブログを書いていて、
もしツイートに一貫性あれば、そのままブログ記事になる!
しかも4200文字の記事!
または、1400文字が3記事!もしかして、これはスゴク効率よい?
きょうのツイートをこの方法で貼ってみましょう。
何がベストか判断に迷うこともある。
選択肢がないように見えることすらある。
でも、行動しないと。
時の流れが、モノゴトの価値を変化させることも多いから。
今は大したことないと思っていても、時代が後から追いかけてくることさえある。
だから、行動の結果をじっくり待てるようでいたい。
自分のツイートだから使い放題!
自分が何かをがんばっているとき、たとえ分野が違っても、誰かががんばってる行為そのものに感銘を受けることがある。
だから応援もしたくなる。
同じ場にはいなくても、「一緒にがんばろう」という気持ちになる。
自分自身ががんばるのをやめたとき、その感性はどこかへ消えてしまう。残念だけど。
ただ、ここで何か違和感を感じます。
そうです、このままだとただのツイートの寄せ集めにすぎません。
これでは、一つの記事として成り立ちそうもありません。
a-kiさんの言われている、「ユーザーの意図にGoogleが合わせてくれる」との言葉でスッキリしました。
これまで、途中の過程でいろいろ起きてるけど、長期的視野でWEBを考えると、ユーザーファーストは、やっぱり大事なんだと。
Googleが目指し、わたしたちも、そうあるべきなんですね、きっと。
自分で書いたツイートの内容とも矛盾する有様(苦笑)。
こんなブログの記事が一体どんなユーザーフレンドリーなんでしょう。
これでは、Googleからも評価してもらえそうにありません。
「知ってる」にも、3つの要素が含まれているように思います。
1.情報を収集する
2.記憶して蓄える
3.知識を引き出す
これらがうまく連携してはじめて、「知ってる」って言えますね。
どれかが欠けてしまうと、「知ってる」どれ言えなくなってしまう。
鍛錬は必要ですね。
というわけで、ただツイートを貼るだけでは、うまい記事になりません。
Twitterのツイートをブログで有効活用するならテーマ統一
もしブログでツイートを活用するつもりなら、テーマを決めてツイートしましょう!
Twitterって、ブログほどテーマを決めないで始めてしまいがち。
でも、連携前提で始めたアカウントなら、基本はそのテーマの発言を多めにすべき。
そしたら、どの発言もブログに転用可能です。
もちろん、合間には、それ以外の話をしたってかまわないんですけれど。
ブログとTwitterの方向性を統一しておくことにメリットがありそうですね。
この記事では試しに、きょうのツイートのうち5個を使ってみました。
合計で、686文字だったみたいです。
これをベースに記事を書けるとしたら、いくらか楽にできそうですね。
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