【格安航空】中国旅行で上海浦東国際空港を使う時のポイントまとめ

最近では、各地の観光地で中国人観光客を見かけることは珍しくなくなりました。

逆に、日本から中国へ行く人は、それほど増えている感じはしません。

それでも、旅行や出張で中国の上海に行くという人はいるでしょう。

中国の入り口として、上海浦東国際空港はかなりの規模を誇っています。

実際、上海が最終目的地ではなくても、まず上海に上陸というケースがあります。

そこから国内線にトランジットするか、高速鉄道で陸路移動などもあるでしょう。

そこで、少しでも費用を削減するために、格安航空を利用する方も多いはず。

これまでの中国旅行関連の記事をまとめてみます。

どうぞ、参考になさってください。

空港編

羽田空港国際線ターミナル

以前は、国内線ターミナルのそばにひっそりと存在していた国際線ターミナル。

今では、すっかり国際線ターミナルらしい規模になりました。

ピーチエアに羽田空港国際線ターミナルで搭乗する記事もご覧ください。

茨城空港

東京周辺でもう一つ便利なのが、茨城空港です。

茨城空港からは上海浦東国際空港まで春秋航空の国際線が飛んでいます。

春秋航空の国際線が離発着する茨城空港の様子についての記事をご覧ください。

茨城空港と東京駅間のバス

茨城空港へは、東京駅から直通の高速バスが走っています。

東京駅八重洲南口からの出発で、当日の飛行機利用者は料金500円と破格です。

1時間ほどかかりますが、荷物をトランクに預けて、ゆっくり休んで移動できます。

東京駅から茨城空港

茨城空港から東京駅

上海浦東国際空港

上海浦東国際空港は、かなり規模の大きな空港です。

いくつもの格安航空が乗り入れています。

ピーチエアに上海浦東国際空港で搭乗する記事は、こちらです。

上海浦東国際空港と上海虹橋国際空港および上海虹橋駅間の交通機関

そして、上海にはもう一つ大きな国際空港、上海虹橋国際空港があります。

上海は大きな都市で、二つの空港は、その東西両端に位置しています。

二つの空港の行き来や、高速鉄道との連絡については、下記の記事をご覧ください。

空港バス編

地下鉄2号線編

航空会社編

ピーチエア（ピーチ・アビエーション）

関西国際空港を主な拠点とする日本の格安航空会社がピーチ・アビエーションです。

通称ピーチエアは、LCCながら、座席をわずかながらリクライニングさせられます。

ピーチエアの機材や座席ポケットのパンフレットについては、下記の記事をどうぞ。

東京からわずか2－3時間で到着できてしまう中国上海。

ただ見知らぬ外国の土地への旅は不安がつきもの。

みなさんの中国上海旅行の予習のお役に立てれば幸いです。

よい中国への旅を！