中国の上海浦東国際空港までの直行便が飛んでいる茨城空港。
春秋航空の国際線が定期便を運航しているので便利です。
この記事では、茨城空港ってどんな空港?という質問に答えます。
茨城空港の外観
滑走路側にいる飛行機から見た、茨城空港の外観です。
とても小さな空港です。
この後ろ側は、自衛隊の百里基地という扱いになっています。
茨城空港の駐車場
茨城空港の駐車場は、ぜんぶで1,300台ほど停められます。
そして、無料!
何日停めても無料です!
![ももぶた](https://momosuki.com/wp-content/uploads/2018/11/buta-shirokuro600L.png)
ももぶた
太っ腹!
茨城空港内の施設
茨城空港の施設は2階建てになっており、チェックインカウンターなどは1階です。
2階はお土産屋さんや食堂、トイレ、展望デッキなどがあります。
ちなみに1階には、コンビニのファミリーマートがあるので食事も変えて便利です。
建物内にディスプレイがあります。
到着便が定刻通りか、遅れがあるのかなどが分かります。
出発予定についても、表示されます。
出国手続き後
チェックインして、手荷物検査場を通過したら、出国手続きです。
その後は、小さな待合室で搭乗開始時刻を待ちます。
搭乗口は、「3番」です。
そのまま歩いて乗り込むので、優先搭乗があります。
窓側の席や後ろの席の人が先に乗り込むようにして、混雑緩和をはかっています。
それ以外の人は、最後に乗り込みます。
搭乗時に雨が降っていたら
春秋航空の飛行機に乗るまで雨が降っていても大丈夫。
通路に屋根が設けられていて、傘をさしたりせず移動できます。
一応、傘も準備されることがあります。
雨の日は、こんな感じでタラップを上がります。
晴れていれば、外を歩き、やはりタラップを上がって、搭乗します。
茨城空港到着時
こんな感じで、作業用の車がすぐに飛行機に近づいてきます。
この2台は、預け入れ荷物を扱う車です。
二人の作業員が次々に機内から手作業で荷物を運び出します。
以上が、茨城空港の様子です。
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