中国の上海浦東国際空港までの直行便が飛んでいる茨城空港。
春秋航空の国際線が定期便を運航しているので便利です。
この記事では、茨城空港ってどんな空港?という質問に答えます。
茨城空港の外観
滑走路側にいる飛行機から見た、茨城空港の外観です。
とても小さな空港です。
この後ろ側は、自衛隊の百里基地という扱いになっています。
茨城空港の駐車場
茨城空港の駐車場は、ぜんぶで1,300台ほど停められます。
そして、無料!
何日停めても無料です!
ももぶた
太っ腹!
茨城空港内の施設
茨城空港の施設は2階建てになっており、チェックインカウンターなどは1階です。
2階はお土産屋さんや食堂、トイレ、展望デッキなどがあります。
ちなみに1階には、コンビニのファミリーマートがあるので食事も変えて便利です。
建物内にディスプレイがあります。
到着便が定刻通りか、遅れがあるのかなどが分かります。
出発予定についても、表示されます。
出国手続き後
チェックインして、手荷物検査場を通過したら、出国手続きです。
その後は、小さな待合室で搭乗開始時刻を待ちます。
搭乗口は、「3番」です。
そのまま歩いて乗り込むので、優先搭乗があります。
窓側の席や後ろの席の人が先に乗り込むようにして、混雑緩和をはかっています。
それ以外の人は、最後に乗り込みます。
搭乗時に雨が降っていたら
春秋航空の飛行機に乗るまで雨が降っていても大丈夫。
通路に屋根が設けられていて、傘をさしたりせず移動できます。
一応、傘も準備されることがあります。
雨の日は、こんな感じでタラップを上がります。
晴れていれば、外を歩き、やはりタラップを上がって、搭乗します。
茨城空港到着時
こんな感じで、作業用の車がすぐに飛行機に近づいてきます。
この2台は、預け入れ荷物を扱う車です。
二人の作業員が次々に機内から手作業で荷物を運び出します。
以上が、茨城空港の様子です。
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