ブログでアフィリエイトも考えているならWordPressは必須
ブログを始めようと思ったきっかけは何ですか?
自分の日々の暮らしを日記のように書き留めておきたいとか、
離れて住んでいる家族や友だちに近況を知らせたいとかですか?
それとも、話題のアフィリエイトで収入をいくらかでも得たいからですか?
両方かもしれませんね。
毎月1万円の副収入があったら、ちょっとだけ自分の好きなことができそう。
「ブログで月収10万円!」とかも見かけるし
それなら、収益化しやすいブログを開設する必要があります。
無料のブログでは、広告を自由に貼れなかったり、
急にサービス停止なんてことが、最近は大手でも起きています。
日記だけなら無料でも確かに十分かもしれません。
しかしアフィリエイトも視野に入れているのなら、WordPressを使いましょう。
無料のブログと何が違うかを簡単にまとめると下記のとおりです。
無料ブログ | WordPressブログ | |
料金 | 無料 | 有料 |
サービス | 不確実 | 比較的安定 |
必要なこと | アカウント取得 | レンタルサーバー契約 |
ドメイン名取得 |
WordPressブログを始めるための4つのステップ
簡単にまとめると、下記の4つのステップです。
- レンタルサーバーの契約
- ドメイン名の取得
- WordPressのインストール
- テーマの導入
順を追って見ていきましょう。
1.レンタルサーバーを契約する
レンタルサーバーを契約するとは、どういうことでしょうか?
サーバーとは、ブログに載せる文章や写真などのデータを保管しておく場所です。
これは、自前のパソコンでもできなくはないのですが、一般的にはレンタルします。
レンタルと言っても、どこかからコンピューターを借りてくるわけではありません。
専門の会社の中にあるデータ保管場所やコンピューターを使わせてもらうということ。
そのための利用契約が必要ということです。
わたしが使っているXserverは、人気があります。
各種料金プランがある中でも、一番安いX10プランを使っています。
料金は、12か月前払いなら、初年度15,000円(税別)です。(2018/11/25時点)
レンタルサーバーの契約については、「【初心者】XSERVERで自分のブログのサーバーを契約する方法」を参照してください。
2.ドメイン名を取得する
ドメイン名を取得するとは、どういうことでしょうか?
ドメイン名とは、インターネットの自分だけのアドレスのようなものです。
このブログのドメイン名は、momosuki.com です。
これも有料ですが、上記のXSERVERでは、時々無料キャンペンをやっています。
レンタルサーバーの契約をすると、アドレスを一つ無料でもらえるというものです。
サーバーの契約を継続する限り、年ごとの更新料も無料なので、お得です。
それ以外だと、よくネットの広告などでも見かける、お名前.comでも取得できます。
.com が一番有名ですが、ほかにも.net や.orgなども取得できます。
費用は、年額1,000円前後です。
ドメイン名取得については、「【初心者】お名前.comで自分のブログのドメイン名を取得する方法」を参照してください。
3.WordPressをインストールする
インストールと聞くと、パソコンに何かソフトを入れるイメージがしますよね。
でも、今回インストールするのは、自分のパソコンではありません。
パソコンはレンタルサーバー会社にあるので、そこにインストールします。
インストールすると、レンタルしたサーバーで、WordPressの機能が使えます。
そのための詳しい手順は、わたしも参考にした下記のサイトが分かりやすいです。
ありがとうございました。
4.テーマを導入する
ここで言うテーマとは、WordPressを使いやすくするためのツール(道具)です。
テーマを導入しなくても、ブログはすでに書ける状態になっています。
しかし、見た目のデザインや書きやすさなどの使い勝手は、それほどよくありません。
そこで、いい感じに使いやすくしてくれるのが、テーマというものです。
これにも、有料のものと、無料のものがあります。
無料のものでも、とてもよいのを見つけました。
そのテーマの名前は、Cocoonといいます。
これのおかげで、だいぶそれらしいブログになった気がします。
まとめ
- ブログでアフィリエイトも考えているならWordPressを使おう!
- WordPressブログを始めるには、まず下記の4つを済ませよう!
- レンタルサーバーの契約
- ドメイン名の取得
- WordPressのインストール
- テーマの導入
ここまで来たら、ブログを書きながら、いろいろ調整しましょう。
まずは、ブログの記事を書くことに慣れるために、どんどん書きましょう!
なにせ、このスペースは、自分の自由に使ってよい場所なのですから。
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